お知らせ

1/10週替り定食
和牛メス牛内ももの焼肉定食

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。新年最初のいちむランチは和牛メス牛、内ももの部位を使用した焼肉定食です。メス牛は大変希少なお肉で、市場の2割ほどしか取ることの出来ない、和牛になります。不飽和脂肪酸多く含まれているので健康にも良いとされております。
この機会に是非どうぞ。

限定6食
1320円

初釜 はつがま
ならぬ
はつまま
初MAMA.は如何かしら?

4ヶ月前

謹んで新春をお祝い申し上げます。
旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。皆様におかれましては、今年のお正月も、楽しくお過ごしのことと存じます。
今年は体重も軽くなり、心機一転、あらためて業務に努めていく所存でございます。今年も変わらぬご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
本年も皆様のご多幸を心からお祈り申し上げます。
令和6年 元旦
RESTAURANT MAMA.

4ヶ月前

年末年始のお知らせ

いつも大変お世話になっております。
MAMA.の市村です。

今年も早いもので、年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。
皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

本年は食事の食べる順番や、ウォーキングで、腰回りのお肉が減少致しました。
来年も健康ダイエット誠心誠意努力していく所存ですので、より一層のご支援を賜りますよう、MAMA.一同心よりお願い申し上げます。

尚、MAMA.の年末年始の休業時間は下記の通りです。
年末年始休業時間: 12月31日(日)22:00~1月1日(月)11:00
※新年は1月1日(月)11:00より営業開始となります。※明日だよ。

時節柄、ご多忙のことと存じます。
くれぐれも体調などお崩しになられぬようお気をつけくださいませ。
来年も相変わらぬご高配を頂けますようお願い申し上げて、
歳末のご挨拶とさせて頂きます。
それではよいお年をお過ごしくださいませ。

4ヶ月前

ご報告です。
何よりも、何れよりも、信頼度のある
オンクレアワード
パスタ部門授賞のお知らせ。

※たぶん星をいただけるアレより難易度高い。

最後の晩餐にはまだ早い
2023年「今年印象に残った店」(料理編)

 今年も残り一週間となり、年内のブログ更新もあと2回の予定、記事にした中から毎年恒例の「今年印象に残った店」を記録として残しておきたい、例年同様に料理編とデザート&スイーツ編に分ける事に。
 毎年書いているが、訪れて此処に挙げなかったのが「印象に残らなかった店」ではなく、行って良くなかった店は初めから記事にはしていない。選んだ最たる理由は「もう一度行きたいか」「将来もっと期待出来るか」で、十年変わらず進化を止めたみたいな料理が出る店は選んでいない、結果若い料理人の店が多くなったが。
 毎年10~12店程選んでいたが、今年も絞ったつもりでも15店になってしまった(笑)。まずは料理編からで、前菜→スープ→パスタ→魚料理→肉料理の順番に並べてみた。
        
・札幌西17丁目「プロヴァンサル キムラ」の「ボタン海老と真狩産根セロリのレムラード イクラ スモークサーモン あさり添え」
 昨年も此の店の前菜を選んでいた(笑)、見て美味しそうな料理は、概ね食べても美味しい。今回並べた店の中では最年長料理人だと思うが、経験による懐の深さと余裕みたいなものを感じさせる。
    
・大阪・高麗橋「桜花」の「八寸」
 今年阪神日本一で盛り上がったが、派手好きな大阪ならではの華やかな八寸盛り。
     
・乃木坂「La couleur d'ete(ラ クルール デテ)」の「大地のヴルーテ(牛蒡、茸、温泉玉子)、ブリオッシュ」
 今年オープンした席数8のワンオペレストラン、千利休が辿り着いた二畳間の茶室みたいに、余計なものを排するとこうした店になるのかも、来年も増えそうな予感。
        
・鎌倉「イル ノード(IL NODO)」の「自家製タリアテッレ 小田原山北のアミガサダケ クリーム」
 イタリア料理の華とも云えるパスタ、手打ちなら尚更だ、私にとって「其処へ行くために旅をする価値ある店」
     
・南青山「MAMA」の「トマト・カニのパスタ(麺は玄米粉入)、ホタルイカのアヒージョ添え」
 パスタをもう一つ、フランス料理から中華や日本料理まで「何でもあり」のレストランだが、どれも美味しいからカテゴリー分け不能店(笑)。
以下は魚料理
     
・大阪・玉出「びすとろぽたじぇ」の「舌平目のオムニエール」
 私みたいなフランス料理のオールドファンには堪らなく懐かしい料理、日本が今よりずっと元気で、上り坂を歩んでいた「あの時代」を思い出す。
       
・大阪・上本町「レストラン コーイン」の「ドーバーソールのアルレジェンヌ」
 「フランス料理における魚料理とはこれだよ」と料理人が教えるような、圧倒的に手間をかけ、魚身はあくまでもソースを味わうための素材として扱った逸品。
     
・三越前「ポンドールイノ(Pont d'Or Inno)」の「桜鯛のポワレ 貝のエッセンスソース」
 今迄訪れていなかったのを後悔した店、柚原料理長と尾崎支配人のコンビは、絶妙な雰囲気を醸し出す、大人が通えるレストラン。
        
・恵比寿「RÉGULIER(レグリエ)」の「鰻のファルシー カレー風味」
 今年新しく訪れた中で私がMVPを選ぶなら此処と思った店、修行先から受け継いだ名作料理だが、これ書くと誰かに怒られるかも知れないが、「藍より青し」の言葉を連想してしまった、料理人のIQは高い。
以下肉料理で、
       
・乃木坂「タンモア」の「仏ランド産ハト 藁の香りを纏ったムネ肉、モモ肉と内臓の串カツ アンチョビとレバーのペースト」
 もう「女性」を付けなくてもいいと思うが、開業6年目に入った、常にアグレッシブな月替りメニューを提供する料理人、来年も楽しみ。
     
・赤坂「フルヤオーガストロノム」の「仏ロゼール産仔羊のロティ、ポムドムースリーヌ、サマートリュフ」
 国産のフランス料理用食材は、昔に較べたらかなり良くなったが、それでも特に飼育肉類は未だフランスには敵わない処あると、あらためて感じた一品。
        
・京橋「シェ・イノ(Chez Inno)」の「牛尾の煮込みとフォアグラを仕込んだパイ包み焼き、赤ワインソース」
 料理名以上の細かい説明は野暮な一皿、見ただけで味の想像付くと思う、原価かかった料理でお金貯めて行く価値ある店。
        
・三ノ輪「ビストロ ルミエル」の「仔鳩のマスカラス」
 ハルク・ホーガンに挑む前田日明みたいに、有名料理に挑戦状を叩き付けるような、自称「覆面料理人」の新料理、最初はジョークかと思ったが本気だった(笑)、完成度高い。
     
・人形町「ラ ブーシュリー グートン」の「マンガリッツア豚の炭火ロースト」
 素材に関しては、この国内飼育のマンガリッツア豚も凄かった、このままずっと食べ続けて居たい、そんな錯覚を覚える未体験の味、特質を生かした調理も評価したい。
 これで終わりにするつもりだったが、最後に日本人ならやはりこれと、締め飯に(笑)、
     
・五反野「酒肴和ろく」の「零余子と鶏肉の焚込みご飯、味噌椀、糠漬け」

4ヶ月前

12/12週替り定食
コルドンブルー
スパイシーカレーソース

今週のいちむランチは、薄くたたいた鶏むね肉にハムとチーズを挟んで揚げ焼きしたコルドンブルーです。フランスでは「料理上手」を意味するコルドンブルー。鶏むね肉をしっとりと、そして中のチーズが出てこない様にゆっくりと火を入れ、お肉休ませて余熱で仕上げます。

是非どうぞ!

尚、12/11の月曜日はデリバリー、テイクアウトのみの営業となります。年内のいちむランチは12/15で終了になります。
新年1/8より再開です。
よろしくお願いします。

5ヶ月前

MAMA.からのお知らせ

23年12月6日(水)のランチタイムは、テイクアウトデリバリーのみの運営になります。
御不便おかけして申し訳ございません。
よろしくお願いします。

5ヶ月前

12/4週替わり定食
茄子と紋甲いかの生姜炒め

今度のいちむランチは、茄子と紋甲いかの生姜炒めです。
キャラメリゼしたお肉に鶏ガラスープを加えて旨味をプラス!茄子と肉厚の紋甲いかとあわせて、生姜風味に仕上げました。

是非どうぞ!

5ヶ月前

本日の23年12月1日
ランチ
タイム

貸切ウエディングパーティーです。

5ヶ月前

11/27週替り定食
バベットステーキ 粒マスタードソース

今週のいちむランチは、牛のバベットステーキです。フランスのビストロなどで人気のメニューで、牛ハラミのことです。
横隔膜の筋肉の部分なのでとてもヘルシー!!
オリーブオイル、ガーリック、ローズマリーでマリネしたお肉をゆっくり低温でローストし、休ませて旨味を閉じ込めています。
是非どうぞ!

5ヶ月前

お世話になっております。
長らく在庫切れとなっておりましたエミーユ・ルクレールのシャンパーニュ、『NVブラン・ド・ブラン・ブリュット』が久しぶりに入荷することになりました!
エミーユ・ルクレールは、エペルネ近郊のマルダイユ(Marduil)に代々続く家族経営のRM。5代目となるマリー&ヴァンサンのドゥロヴァン姉弟が、栽培・醸造から営業、販売までを一手に担っています。自社のシャンパーニュ生産にかかわる全工程を自分たちの手で行うことが、長きにわたり高い品質を維持するための秘訣なのだとか。
シャルドネ100%のブラン・ド・ブラン・ブリュットは、食欲をそそる酸味とフルーティーな後味が特徴。繊細な泡立ちが心地よく、複雑な余韻が長く続きます。
※大変心苦しいのですが、エミーユ・ルクレール『ブラン・ド・ブラン・ブリュット』は今回入荷分より価格を改訂し、5400円(税別)とさせていただきます。何卒ご理解のほどお願いいたします。

5ヶ月前