お知らせ
10/3週替わり定食
鶏もも肉のソテー
ポルチーニのソースと栗
今週のいちむランチは2%の塩水につけた鶏もも肉のソテーです。皮目をパリパリに焼き、中はジューシーに。
ポルチーニの芳醇な香りと栗の甘さがベストマッチ。
秋の味覚を是非どうぞ!
約2年前たいへんお世話になっております。
約2年前10月からのグラスワイン白 クオリティシリーズ
ドメーヌ シャンガルニエ Bourgogne Blanc Les Dressoles 2019 白ワイン
実はムルソー。でも、ムルソーは名乗らずブルゴーニュ ブランという珍しい白ワイン。ムルソーの村の中で栽培された葡萄から造られているが、何故かブルゴーニュ ブランとされている。ただ、味わいは正しくムルソー。このクオリティなら納得、この価格は破格。力強くも優しく、しなやかなワイン。熟した洋梨等のフルーティーな味わいの中に、程よい酸味、苦味、甘みのバランスが重なり合う。心地よく長い余韻を楽しめば大きな満足感を得られるだろう。
店長テイスティングコメント
ドメーヌシャンガルニエのブルゴーニュブランに煮魚を合わせて。ムルソーのぶどうで作ったブルゴーニュブラン。地方名クラスとは思えない、クオリティの高さ。香り、複雑性、文句なしで、煮魚に合いました。お得です😊
ドメーヌ シャンガルニエ社
1720年に設立された歴史ある小さなワイナリー。
現在は、ムルソー、モンテリー、オーセイ デュレス、ポマールの合計12のアペラシオンから、年間約2.5万本を生産している。
それぞれの生産量はとても少なく、ものによっては年間数百本しか生産されないものもある。
テロワールを尊重し、それぞれの土地の特徴的な性質を引き出すことを重視して、環境を最大限に尊重したワイン造りを行っている。
近年ではオーガニック農法を実践し、ビオディナミに取り組むなど、より良いワインを造るために最大限の努力を惜しまない。その姿勢がワインのクオリティの向上につながっている。
彼らのワインを口にすれば、誰もがそのクオリティの高さに舌を巻くだろう。
近い将来、ドメーヌ・シャンガルニエのワインは、プレミアがつくほどの人気となるかもしれない。
*20歳未満の飲酒は禁止されています。
約2年前オーセイ・デュレスの地で旨味溢れるワインを手掛ける女性醸造家
アニエス・パケは2000年に創立されたブルゴーニュのドメーヌ。創立者であるアニエス・パケ女史が、1950年代から家族が所有していたオーセイ・デュレスのアペラシオンを売却するという話になった際に、所有区画を売らずに自らこの地でワイン生産者になることを決意し、その歴史が始まりました。 ワイナリーはオーセイ・デュレスを中心に、コート・ド・ボーヌに約13haの畑を所有。実質ビオロジックのリュット・レゾネ栽培を創業当初から実践しているのみならず、ブドウ樹を1本1本観察して優れた樹の選抜と育成を行う「マス・セレクション」にも取り組むなど地道な努力を続けながら、急斜面をものともせずに畑仕事に精魂込めています。 「美味しい料理を引き立て、ガストロノミーに愛されるワインを造りたい。」という彼女の願いは叶い、オーセイ・デュレスというややマイナーなアペラシオンにもかかわらず、その品質に感動した「コート・ドール」、「ランズブール」、「ポール・ボキューズ」、「ジョルジュ・ブラン」といったフランス3つ星レストランのソムリエ達が、こぞってオンリストするようになりました。 彼女のワインは、透き通るようにピュアで清らかな口当たりながら、大地の滋養の結晶たる深い旨味に満ち溢れています。
お取り寄せ商品です。
約2年前こんにちは。
MAMA.です。
先週の土曜日も、一組のゲストが、
プロポーズし無事成功しました。
本当に、いつも、私たちもドキドキがとまらないんです。
多くのゲストに、
プロポーズの儀にて、
ご利用いただいておりますので、
私たちも、きちんといろんなプロポーズを調べ、学んでおります。
感動したプロポーズを紹介致します。
タートルトーク
当時付き合ってた彼女にどうやってプロポーズするか悩んでた時がある。結婚を前提に同棲してたけど、ちゃんとしたプロポーズはしてなかった。ベタにフレンチのお店で記念日に指輪を渡すくらいしか思いつかなくて、でも指輪のサイズも好みも自信なくて悩んでた。
そんな時に2人で行ったディズニーシー
タートルトークというアトラクションに入ることになった。ファインディング・ニモに登場するウミガメのクラッシュがお客さんの質問に答えてくれるアトラクションらしい。一度も入ったことがなかったのでワクワクしてた。
劇場みたいなところに何十人の人と一緒に入り、2人で前の方の席に座る。
「もし当てられたらなんて質問する?」と隣の彼女が聞いてきた。「ん〜」と考えるふりをして、本当は(聞けるならプロポーズのやり方を聞きたいくらいだよ)と自嘲していた。
アトラクションが始まる。クラッシュがお客さんをいじり、みんな笑っていた。楽しかった。そして例の質問コーナーが始まる
手を上げてはみたが選ばれず、一人目、二人目と小さな女の子と大学生の女性が選ばれてクラッシュと楽しくやり取りをした。そして最後の質問者をクラッシュが募集する。手を挙げる。もし、もしここで選ばれたら…と、その時に自分がプロポーズの事を聞くつもりで手を挙げてる事に気づいた
そう意識した瞬間、心臓が張り裂けるかと思うほどドキドキした。たくさんの人が手を挙げてる。選ばれる可能性などほぼない。でももし選ばれたら?クラッシュにプロポーズのやり方を聞く?隣にいる彼女への??今?こんなところで???
「じゃあ〜そこの前から2列目の…彼!」
は???
キャストのお姉さんが僕の方へ歩いてくる。マイクを差し出される。頭は真っ白になり心臓は早鐘のようだ。
彼女はキャッキャとはしゃいでる。こっちがどんな気持ちかも知らず。
マイクを渡される。別のことを質問するか???
名前を聞かれて答える。頭が真っ白で他の質問など思いもつかない。
「じゃあ、質問はなんだい??」
クラッシュが憎たらしいくらいのいい声で僕に投げかける。心臓がうるさい。
「実は…今、一緒に来て隣に座ってる彼女にプロポーズしたいのだけど、いい方法を教えて下さい」
一瞬、会場が静まり返ったのをよく覚えてる。
そのあとすぐ周囲のお客さんの「わぁ!」という押し殺した歓声のようなものが聞こえた。
隣の彼女は完全に停止してる。止まってた。フリーズとはあの事を言うのだと今も思う。
クラッシュが少し間をおいてゆっくり話し出す。
「そうかぁ…そういうのはなあ…ストレートに伝えちまうのが一番なんだぜ」
そういうとクラッシュは、こちらを見てニヤリとウィンクをする。
「なんなら、今、ここで、言っちゃうかい?」
いたずらっぽい表情でニヤける亀。突然の事なのにマイクを彼女に渡しにくる察しの良いキャストさん。何が起きてるかわかっていない彼女。巻き込んでしまった他のお客さん。ごめんなさい
向かい合う。緊張は、もうしていない。
「僕と、結婚してください」
「はい」
彼女は笑って言った。
途端にクラッシュが「おめでとう!おめでとう!」と映像の中で何度も宙返りした。
湧き上がる拍手。めちゃくちゃ恥ずかしくなったのはやっとこの頃だった。
それからは通常の流れに戻る。
アトラクションのラスト、「○○(僕の名前)!おめでとう!末永くお幸せになあ〜!」と言いながらクラッシュが海へ帰っていった。場内が明るくなり、次々にお客さんが帰る。何人かの人が僕らの背中に「おめでとう!」と声をかけてくれた。
外に出て「指輪、今度選びに行こう」と言った
「ほんとに?ほんとにいいの?私がお嫁さんでいいの?ほんとに結婚していいの?」
と彼女が言う。あまりの事で今頃実感が湧いてきたと彼女はポロポロ泣いてた。
そしてそれからもう6年半。
彼女は妻となり、二人の娘に恵まれた。
毎日楽しく幸せに暮らしてる。
僕の無計画ではた迷惑な思いつきをカッコよくキメさせてくれた事をいつかクラッシュにお礼に行きたい。
クラッシュが押してくれた背中はそのままの勢いで今も妻と娘達と楽しくやってる、と伝えられたら嬉しい。
長くオチもない話でしたが、読んでくれてありがとうございました。
くたまるさんというTwitterより。
約2年前テイクアウト ショップ限定
新商品です。
昔ながらのプリン🍮
火入れを意識しました。
極上の仕上がりで御座います。
フルサイズ 140g 880円(税込)
ハーフサイズ 70g 440円(税込)
よろしくお願いします!
約2年前9/26週替わり定食
焼き鮭定食〜野菜のレモンクリーム煮添え〜
今週のいちむランチは、焼き鮭野菜のレモンクリーム煮です。低温でゆっくりと加熱した鮭。
皮面をパリパリにしてバター醤油で旨味アップ!!
相性の良いレモンクリームのソースで仕上げます。
キノコの酸味がいいアクセントになっています。
是非どうぞ!
約2年前栗をひたすらむいでおります。
約2年前
9/20週替わり定食
豚肉のソテー、ゴロゴロ秋野菜のソース、山椒風味
今週のいちむランチは豚肉のソテー秋野菜のソース山椒風味です。
豚肉は低温でゆっくりと火入れすることにより、柔らかジューシーに仕上がっています。
秋の味覚、薩摩芋の甘味、エリンギの歯ごたえ、茄子のとろみが、豚肉の旨味を引き立てます。山椒の香りがアクセントです。
是非どうぞ!
今週は、月曜日と金曜日は祝日のためいちむランチお休みです。宜しくおねがいします。
約2年前Aliseo, Tramonti DOC Costa d’Amalfi2019
生産者:レアーレ
https://www.aziendaagricolareale.it/borgo-di-gete-vino-costa-amalfi/?lang=it
海の幸のお供にどうぞ。
柑橘の味わい、前菜の料理に寄り添います。
生産本数:4000本
品種:ビアンカツィータ、ビアンコレッラ、ペペッラ
タイプ:白
アルコール:13 %
ヴィンヤード:カルダモーネ、カーザ・デ・ローザ(植樹 1920 年) ヴィーニャ・ディアーナ(植樹 1929 年) 西、北東向き 火山性粘土質土壌 ペルゴラ及びグイヨ方式 1,100 本/ha
収穫:ハンドピック 10 月中旬
醸造:ステンレスタンク 温度管理
熟成:ステンレスタンク(4 ヶ月) 瓶内(3ヶ月)
SO2:81 mg/l
[生産者情報]
カンパーニャ州、ソレント半島の東部、アマルフィ海岸から数キロメートル北上したラッターリ山脈の渓谷に位置する、トラモンティ、ジェーテ村の小さな蔵元。カルダモーネ、カーザ・デ・ローザ、ディアーナ、カー ザ・セッラの 4 つの畑では樹齢約 100 年のピエーデ・フランコ(自根)の土着品種、ビアンカツィータ、ビアンコレッラ、ペレ・パルンモ、ティントーレ等を栽培している。アマルフィ特産のレモンを彷彿させる白 は、ミネラルを多く含んだ切れのある酸が特徴で、トラモンティにしか存在しない貴重な品種ティントーレ他を使用した赤は、仕上がりの良さを感じるデリケートでエレガントな造り。